視覚優位から言語優位に変わった?

こんにちは。はまごです♬

最近の日曜日は買い物してこもりきり。ハム太はモニターを自室に導入したので、ますます一緒に過ごすことが少なくなってきてまして。引きこもりにしないように声はかけていますが…段々と中学生っぽくなってます!(笑)

さて、今日は特性についてです。

発達障害やASDとひとくくりにしても、それぞれ特性というものは違いますよね。

●視覚優位の子

●言語優位の子

といると思います。

ですが、これも成長によって変わることがあるかもしれないよ、というお話です。

最初はバリバリの『視覚優位』だった

ハム太は低学年時は、ハッキリクッキリした

視覚優位

でした。

病院で診断をしたわけではないのですが、ウィスクを受けた上で、心理士の方にフィードバックの際にいわれたことがあります。

それで、忘れ物や生活習慣について目に見えるよう【視覚】に訴えるようにしていけば過ごしやすいですよ、とアドバイスをいただきました。

というわけで、ランドセルや筆箱などに

『〇〇を忘れない』

『□□を先生に出すこと』

など書いて貼ったりしていましたね〜。

視覚に訴えることが効かなくなってきた…

過去形なのは、効果がなくなってきたから…。

それで気がついたのは、視覚優位って一生じゃなくて成長するにつれて変わるんじゃないかってこと。

6年生になり、ウィスクを実施したときに4つの項目のうち、言語が一番高い数値でした。視覚優位に合った接し方をしながら言語力を伸ばす育て方をしていたら、いつの間にか言語優位になっていたみたいなんです。

注意は言葉掛けで行うようにシフト

そうと解れば、ランドセルにペタペタ貼るのは極力止めて、朝出かける前にどうしても忘れてほしくない事柄だけ言葉で伝えるように変えました。メモを貼っても忘れちゃうことが言葉で伝えることで憶えていられることが増えてきました。

みなさんもお子さんがどちらよりなのか、そして変わることも含めながら観察してみてくださいね〜。

では、また♡

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