ASDがまだ発覚していなかった3歳児検診のときのハナシ。診断はされる?

こんにちは。はまごです♬

先日、ハム太が突然

『中学の通学がキツかったら引っ越す』

と言い出し、びっくり(・・;)てなことがありまして。こんなに愛着のある地域を離れる覚悟があるとは、中学生への自覚と不安も出てきちゃったのかな〜と。2時間かかるので親としても心配ではあります。どうなるやら。

今日は、過去シリーズ(勝手にシリーズ化・笑)で『3歳児検診のときのハナシ』という話です。

我が子の3歳児検診、別室へ連れて行かれる

ハム太が3歳児検診を受けたときの話です。

歯科検診は当然暴れましたが、何とかクリア。その後、医師との面談があり白衣の女医さんに

『お名前は?』

と聞かれ、黙り込むハム太。。

再度聞かれても喋らなかったので、別室に行ってくださいね〜となりました。

ちなみに当時、言葉が出ていなかったわけではなく、単に人見知りが激しいだけでした。人見知りが激しすぎるのもASDの特徴なのだとしたら、医師はそれが気になったのかもしれません。言葉の発達具合は至ってフツウレベルです。

別室では、保健師さんと思わしき方と面談に。ここまで育てた経緯とか、現在困っていることなどをヒアリング。

正直なところ、ニコニコした赤ちゃんではあったけど2歳代から自閉症かなぁ?とは薄々感じる兆候があったりして保健師さんと繋がれて良かったとは思う反面、

名前言わないだけで別室かぁ〜とも思ったものです(^_^;)まぁアタリだったけど。

それでとにかく寝なかったり、癇癪泣きがすごかったりする悩みを話すと、毎週定例日に悩み相談やってるから良かったら、とプリントをもらって帰宅したのでした。

子育ての後悔。相談機関と早くつながることは最重要

帰宅していただいたプリントを見てみると定例日は仕事で休むのが厳しい日程なのでした。。

この時期に無理をいって仕事を休んで相談に行っていれば、早くから療育を受けて小学校生活をもう少しラクにさせてあげられたかもしれないと思うと私の子育ての最大の後悔になります。

なので、3歳児検診で引っかかって悩んでいるママに伝えたいのは

●引っかかっても必ずしも発達障害と診断されたわけではない(医師でないと診断できない)

●疑いやグレーゾーンでも声をかけて気がついてもらえたことはむしろラッキー。早くに療育を受けたり家で接し方を工夫することができる。

●小学校に入学前に進路の選択肢を考える時間ができる。

ということ。

ショックなのは解ります。。しかし、子ども自身はどんどん成長していきます。小学校入学という時期がターニングポイントなので、1日でも早くママが色々な情報を得たり、相談や学校などに出向いたりしていきましょう〜♬

最後に、検診に向けて『名前や年齢をいう練習』をするママがいますが、個人的には素のお子さんを見ていただいたほうが後々困らないと考えます。

それでは、今日もお読みいただきありがとうございます!また♡

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