障害者の人が公共の乗り物を利用することの考察と 福祉タクシーについて考えてみた 

先日、バスに乗っていたときのこと。

中学生くらいの娘さんとお父さんが一緒に乗っていました。娘さんは、甲高い声が定期的に出ちゃう障害者のようでした。

それをお父さんが

『うるさい!』『静かにしなさい!』

を連呼していて、どちらかというとお父さんの注意のほうがうるさいよ…と思うほど。

お父さんとしては、迷惑かけちゃいかん!という気持ち一心なんだな、と思ったし、娘さんとしては注意されると余計に声が出るし…というような感じで、親子お互いによりよくなるにはどうしたものかね、と考えていました。

以前から思っていたことなんですけど、

発達障害者用のタクシーがあれば…と思ったら、福祉タクシーというのがあるんですね。ただ、愛の手帳を持っていないとダメとか基準が厳しいです。

ある程度、基準を定めないとタクシーチケットを悪用されたり、あんまりにも気軽に使われても困るっていうのはわかるんですけどね〜。

でも、実際は愛の手帳があるから、とか知的障害があるから、ではなくて公共の乗り物に乗ると興奮して大きな声を出す子がいたり、こだわりのあまり、絶対この席じゃないとイヤ!みたいな子もいたりするんですよね。

いくらインクルーシブな世の中になってきたといっても、公共の乗り物なわけだし、お互いに気持ちよく乗るためには最低限のルールが必要だと思うんですね。

やっぱり、健常者からしたら狭い乗り物で大きな声を何十分も出されたり、いつ暴れるかもしれない恐怖があるのはよくないし、障害者の親としても、言い聞かせてもどうにもならないことに冷たい視線を浴び続けるのはツライですよね。

だから、アベノマスクに何十億使ってないで、福祉タクシーをもっと使いやすくしてほしいな、と。

ウチも今は落ち着いていますが、パニックを起こした帰り道とか、採血するのに鎮静薬を使った日なんかにはタクシーを使えたらどんなにいいか…と思ったことがあります。

発達障害だけでなく、身体障害者の方だって通勤が大変そうです。

自動運転システムや身体障害者の方が運転できるような車で多種多様な障害に適応できる車が開発されれば、キツイ思いをして通勤しなくてもよくなりますね。

あと、在宅ワークや障害があっても遠隔でロボットを操作して店員をしてる身体障害者の方の実例を見たことがあるんですが、そうした可能性を拡げる為にお金を使ってほしいと思います。

のぞみん★@知識蓄え中 (@Nozomin0424) / Twitter
オリィ研究所にいる人。世界で150人、日本で30人しかいない、筋肉が衰えていく希少な病気(自己貪食空胞性ミオパチー)です。 健常者→見えない障がい→見える障がいを経ての電動車いすユーザー。今気になるのは、ゼノブレイド・海外文学・台湾・洋書! 勉強中:英語、台湾華語

ロボットが接客するのではなく、ロボットを使って人が接客。実際にされている方のツイッターです。こういうのが当たり前の働き方になるとイイと思います。

ではでは、また〜(^.^)/~~~

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