こんにちは。はまごです♬
あと登校日も2週間ないくらいになりました。
いつも遅刻のハム太ですが、急に『〇〇分に出るわ』と言い出しました。小学校生活が名残惜しいのか、中学の通学を見据えてなのか???
さて、今日のテーマは
発達障害や自閉症は生まれる前に診断できる?
です。
赤ちゃんを妊娠したときみたいに【出生前診断】ができるかどうか疑問ですよね。
結論
先に言ってしまうと、現在出生前に発達障害や自閉症を知る出生前診断はありません。
ただ、今後出てくる可能性は高いと思われます。
出生前に知るメリット・デメリット
出生前に知るメリットとしては
⚫心の準備ができる
⚫進路を考えて行動できる
デメリットは
⚫可能性が100%でなくても中絶をしてしまうかもしれない
⚫生まれてから愛せない可能性がある
では、いつわかるの?
出生前診断は現在は難しいことがわかりました。では、最短で判明するにはどうしたらよいのでしょうか。
自閉症の勉強をし兆候がないか観察する
これにつきます。
もし、これを読んでくださっているママ自身が生きづらさを抱えていたり、ご家族で発達障害や自閉症と診断されている方がいる場合には、兆候について調べておき、注意深く観察してみることをオススメします。
それには、早めに集団生活をさせたり、たくさんの子どもの中で遊ばせたりして『明らかな違い』を見つけるのが大事です。
兆候については、実際に自閉症児の子育てをされてるママのブログを参考にするのが一番ですが、本や雑誌を見てみるのもよいと思います。
まとめ・今後望むこと
2021年現在では、自閉症を出生前に知ることはできませんが、今後に出生前診断ができた際には赤ちゃんやママが『痛くない』『危険が伴わない』方法で検査ができたらいいな、と望みます。唾液検査やせめて採血など。
出生前診断は賛否両論あるけれど、未来がよくなる手段であってほしいと思ってます。
それでは、今日も読んでくださりありがとうございます!またね〜♡