こんにちは。はまごです♬
今日は学童の体験談になります。
何の疑問も持たず、地域の学童クラブへ申し込み
確か年長の今頃の季節に書類が届いたのだったか、自分で申請したのか覚えていないですが
何の疑問も持たず、学童に申請
してしまったのでした…。
その頃は、個別としては発達障害の可能性があるとは感じていたのですが、集団の困り感がわかっていませんでした。
100人規模の学童に入る
私達の地域の学童は、入学前の4月1日からスタートできました。
楽しそうに通ってくれて一安心。
今、思うと連絡帳に
ハム太くんは喜怒哀楽がハッキリしていて…
と書かれていたのですが、それも困難のサインだったかもしれません。
5月までは運動会の日も
『学童行きたいのに〜』
というほど学童がお気に入りでした。
2学期から学童を嫌がりはじめる
夏休み明け。登校渋りが始まりました。
学校そのものもイヤだったと思うのですが、理由として学童に行きたくないというものでした。
上級生にイジメられている、とも。
ここですぐに民間学童や放デイに移行すれば良かったのですが、忍耐力をつけてほしいとガマンをさせてしまいました…。
イジメのことを学童の指導員に相談しても、ウチの子が上級生の指示を聞かないからだ、といわれ解決しませんでした。
鉛筆で頭皮を刺されて出血しても、
『注意しました』
だけ。割り箸で上級生から突かれているところを、たまたまいた知り合いママが助けに入ってくれたことも。
上級生から『死んで』と手紙を入れられても、全体で注意して終わり。
ハム太は、家での様子もおかしくなっていきました。泣き叫んだり、物を投げたり、自殺するとまで言いだして壁に頭をぶつける自傷まで始まったので、さすがに学童を辞めることにしました。
ガマンをさせすぎてしまいました…。
反省と学童について思うこと
私がもっと早くに学童を辞めさせてあげられたらハム太はツライ思いを少なくて済んだし、ちゃんとリサーチして他の預かり場所を探していたら…と今、書いていても胸がつまる思いです。
小学校も学童も何も調べずに入ってしまったので、中学は色々リサーチしてフリースクールを選びました。
次回は、学童の選び方や学童以外の預かり場所のお話です。