【フリースクール入学への道⑥】 実習定期の申請を公立中にお願いする…が、前途多難が待ち受けていた。

こんにちは。はまごです♬

数日前、『早いほうがいい!』と

通学定期のための申請書をお願いするために公立中学校へ電話をしました。

案の定、困った様子。フリースクールから言われた【実習定期】の申請書をお願いしたけど、そんな単語すら知らないといった感じ。

実習定期とは

そもそも実習定期とはなにかというと、フリースクールに限らず、大学や専門学校で実習を行う際に学校側から書類を出してもらえると、学校範囲外の乗車にも学割が使えるというもの。

登校拒否児童生徒が学校外の公的機関等に通所する場合の通学定期乗車券制度の適用について:文部科学省

結局、申請書について

公立中フリースクールから出してもらって

といい、

フリースクール公立中から出してもらって

と言う。

公立中とフリースクールを交互に何回も電話をかけてお互いから聞いたことをそれぞれに伝える作業…。

らちが明かなくなってきたので、フリースクールの校長先生から公立中の先生に電話をしていただくことに。

申請書自体も4月に入ってからお願いするような形になってしまい、こんなに早く動き出したのにギリギリになりそう。

こんなに人を介して大変なら普通の定期を買うわ!となるところだけど、単純に2倍の金額になると。うーむ、悩ましいです。

しかも、懸念する材料がもう一つ。

磁気式定期券

だということ。

いちいち改札で出し入れしたら失くしそうだし(実際にSuicaを改札出てすぐに落とした経歴アリ…)改札は切符が入るところ限定になる。

元々、通塾でも改札でモタモタしてたタイプなので磁気式定期が入る自動改札を探していたら人とぶつかったりするかも?それに入れたはいいが取り忘れて通過しちゃうのでは?と心配のタネが増える感じです…。

フリースクールでも『学割定期』を普通に買うことができ、チャージ式になる日がくることを願って今日は終わりにします。ではでは(^^)/

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