戦略的子育て、とはなんぞや?

こんにちは、はまごです。

戦略的とついたこのブログのタイトル、ちょっと気になりますよね!?

今日はタイトルへの想いを書きます!

戦略的、とつけたのは意味がある

【戦略的】とつけたのは、ハム太を育てる上で自閉症スペクトラムと気がついてからは、話しかける言葉や行動など、かなり考えて行っているため

です。

例えば、ハム太は感情の表現が苦手で自分の感情を上手く言葉にすることが出来なく、イライラするタイプなので、様々な感情の言葉を投げかけたり。

⚫きれいだね

⚫可愛いね

⚫痛かったね

⚫疲れたね

等々。

どこのお母さんもそんなことは、やっているとは思うのだけど、子どもがすぐ『疲れた』というと『またぁ~。それくらいで!もう少し頑張りなさい』と頑張らせちゃいますよね。

でも、ハム太は【疲れた】【休憩したい】の度合いが自分で判りにくく、燃え尽きるまで突っ走り、イライラと自爆するタイプです。だから、『疲れた』『休憩したい』と言えることは自分と周りを守るために重要なのです。 低学年の頃に比べたら自分のキャパが判ってきたところです。

まぁ、それでも学校生活や宿題なんかは『もっとやれ~!!』と発破かけることも多々あるんですけどね…。

他にも、パニックになるべくならないように、こんな風に言った方がいいかな?とか、ある意味、演技者としてなりきる時も。

『泣く』という行動一つとっても、

⚫悲しくて泣く

⚫痛くて泣く

⚫悔しくて泣く

⚫嬉しさが溢れて泣く

など、色々あると思うんです。

ハム太には、色々な感情があることを知ってほしい。

だから、私はハム太を叱りながら泣いてる時もあるし、マリリンにあいたいのDVDを観ながら泣いてる時も(年代がバレますね(笑))あります。

それから、運動会で真剣な表情で皆と合わせてお遊戯してるのを観て嬉し泣きしたことも。

こんな感じで日々、こんな風にしよっかなーと考えながら接しています。

これから、日々の戦略について色々書いていくので、また見に来てくださいね(^o^)/

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