こんにちは。はまごです♬
昨日は節分でしたね!皆さんのおうちでは恵方巻を食べたり豆まきしたりしましたか?我が家では家族が揃った年は恵方巻やいわしを食べたり割としっかり目に行事をやっています。いわしはどう調理したら人気が出るでしょう…(^o^;)
下の写真は1歳の節分👹
この後、年長さんまで鬼の恐怖にさらされることになります…(笑)
鬼役を玄関から入ってくるところから演じたハム太のパパですが、
たくさん遊んでくれたけど、ハム太の障害については理解するのに苦節10年かかりました…。
障害を疑い始めた頃
とにかく寝ないし、すぐ泣くし、人見知りが激しいし
『なんか違うな〜』と感じていた頃。
一人っ子だけど昔、保育園でバイトしていたので比べる対象があったのです
トミカを真っ直ぐキレイに1列に並べていたハム太を見て、総合的に
『自閉症…かな…』
と感じ不安になりました。
そこで、主人にその不安を伝えたのですが、
『そんなわけない!』
とものすごく不機嫌になってしまいました。
それからは何年かこの話題は言えなくなってしまいます。
入学してから現実を目の当たりにする
小学校に入学してから、学年が上がるにつれ主人も早退のお迎えに行くようになったりして
他の子どもと違うな
と感じてきたと思います。
子育ての価値観の違いでケンカが耐えない日々
私は本やネットで勉強したり、色々な先生とお話してハム太のことを理解していたところ、主人は【〜せねば】【〜させないと】と普通にさせようとしていたので、しょっちゅうぶつかりあっていました…。
泣きながらハム太を理解してもらえるように訴える日もあれば、全てが嫌になって大きな声で罵ったり…ハム太にとってもよくない環境でした。
理解してもらうように工夫したこと
⚫男性はデータを見せると納得する、と見たことがあったのでウィスクなど検査を受けたときは結果用紙を見せた。
⚫送ってもらうテイで一緒に発達クリニックに行ってもらった
⚫先生が『お父さんにも来てほしい』と言っていたと伝え、教育相談や通級面談にきてもらった
⚫〜するといいんだって、と情報共有した
⚫意見の対立があっても『自分はハム太のためにこうしたい!』と粘り強く訴えた
突然、平和になったのはナゼ?
ある、ケンカをした日。主人が
【俺はもう黙ってる。ママがやることが一番イイと思うから】
と言いだしたのです。
そして、本当にハム太のやることを見守るようになってくれたのが良かったみたいで、以前は主人とハム太もよくぶつかってケンカして大変だったのがほとんどなくなったのです。
これが我が家が平和になった、一番の理由です。全くなにも注意しないかと言われたらそんなことはなくて、要所要所でビシッというだけになってます。不思議とダラダラ叱らないだけで子ども側もいうことを聞くようになったのです。
ハム太の思春期に突入して、ひとりで過ごす時間が増え、行動を共にしなくなったのも少し影響してるかな。
結論…パパには
もし、パパが発達障害に理解なく叱ってばかりいるのなら、
子どもから離れてみてもらう
ことを提案したいと思います。
子どもがパニックを起こしたり問題行動があった場合でも、理解しているママが対応してパパはイライラするようなら違う場所に行ってもらう。
パパによって火に油を注がないようにし、調子よいときは相手してもらう。
一見いいとこ取りなような気もしちゃうけど、特性を理解して対応できないなら子どもにとってよい影響があるわけではないと思います。
我が家も現在は平和ですが、またいつ子育てで対立するかはわかりません。ただ、言えるのは私はハム太の理解者でいたい!ハム太が生きづらくならないように整備していきたい!と訴え続けるつもりです。
それでは、今日も読んでくださりありがとうございます♡