ふと、思いついたこと。
現在まで、発達系の何かの手続き、例えば放課後等デイサービスとか、発達のクリニックへ初診で行ったときなどに、必ず聞かれるのが、
歩き始めはいつですか?
というもの。
コレって、歩き始めが遅いと発達が遅れてるっていう判断材料にしたいのかしら?
確かに二足歩行するには脳の発達が関係しているかもしれないけど…。
歩き出しの遅さで発達障害かも?と不安になって検索で当ブログにたどり着いた方もいるかもしれないので、ハム太のことを一応お伝えしますね。
結論から言うと…
ハム太は、歩き出しが結構早かった
です(・∀・)💨💨
生後10ヶ月と10日
でした!
(なんだか妊娠期間みたい…トツキトオカ)
いきなり、トトッと2歩歩いたハム太。それからは、あれよあれよとあっという間に走り出しました。
だから、必ずしも相関関係はないんだと思うんだけどな〜。
逆にハム太がそうだからと言って、
早かったから発達障害じゃない
とも言い切れないのがツライのですが…。
でも、不安になるのはイヤだけど、それだけ我が子を気にかけてるって証拠だし(^^)
なりより、早く特性に気がついてあげられたら、その分だけ早く療育に入れるわけです。疑い、の段階でも親が気を配って遊びながら訓練するのは、将来、良いふうに動くと思うのです。
発達障害や自閉症スペクトラムを受け入れるのは難しいと思うけど、1日でも早く気がつけるよう、ハム太の子育てできっかけになったことはバンバン書いていきます。
乳幼児検診は、歩き出しとかそういう項目も勿論必要だけど、なんかもっと違った目線で切り出せないものかね〜。
ママ達に日常の子育ての様子を一人ひとり話を聞く、だと労力がかかりすぎるか…。ホントはそれをやってくれたら育児ノイローゼからくる虐待が防げるかも。
乳幼児検診で医師とか保健師から見て、明らかに発達障害だったとしても、その場では診断を下すわけにはいかないし、せめて『お母さんが気になるなら相談に』くらいしか言われないもんな。
ウチは、まさにソレ!
別に受け入れたくなかったわけじゃないんだけど(むしろずっと疑ってたし)
ハム太には非常に申し訳なかったが…
相談曜日に仕事が休めなかった
ただ、ただそれだけの理由…。
家の中ではすぐ泣いたり、癇癪起こしたり困ることもあったけど、保育園に相談しても
『お母さんが気になるなら…』
とどこかで聞いたセリフしか言われなくて、正直、こんなに小学校生活が大変なASDだとは思っていなかったから…。
後悔してる、と言っても過ぎ去った時間は戻らないし、仕方ないけど、子育てで戻りたいと思うのは2歳〜入学前をやり直したい。今思えば魔の2歳とか、可愛いもんです。当時は毎日ツライんだけど。
だから、今、不安に思われてるなら無駄にはならないから、明日から療育を始めてください。ネットや本にはたくさんの情報があります。外遊びや工作、たくさんやってくださいね♪
私も、後悔は胸にしまって、今日できることをやってます。もう、ここまで成長してしまうと、一緒に遊ぶことは少ないし、お出かけもつまらなそうだし。できることは、最低限の社会性を身につけてもらうよう、声掛け…じゃなくって、うるさいお小言(笑)と、後は、好きなことをトコトン飽きるまでやってもらうこと。
ゲームは、好きなだけやりなさい、とはなかなか言えないが…。ちょっと変わったところが他の人にはない個性になりますように☆