登校するまでが肝心!私がやっている工夫3つのこと

今日から夏休みの学校が多いのですかね〜?ハム太も夏休みに入りました♪発達障害で困り感があるおうちは学校が休みに入ってホッとするご家庭もあるのではないでしょうか。

さてさて、夏休みに入ってからこのタイトルの記事を書くのもどうかと思ったのですが、習い事や塾に行くときにも有効かと思うので書いてみます。

1:朝はなるべくお小言ナシで

難しいのですが、なるべく朝は

○○は、やったの?

・宿題は、やったの?

・歯は、磨いたの?

など、言わないように気をつけて機嫌よく送り出せるように頑張っています。

なぜ、機嫌よくなのかというと、ハム太の場合

朝の状態で学校生活が変わってきてしまう、と感じ取ったからです。

5年生までは、朝から叱りっぱなしでした…。一応、1年生からずっと玄関まで見送りをしているのですが、ムカつくことを言われたりすると私も大人げなくドアをバンッと閉めたりしていたのです…。

そうした日には、たいてい学校でも朝から機嫌が悪かった、トラブった、と先生から報告が入ります…。

現在は、思春期で言葉遣いもそりゃあヒドイですが…なるべく言いたいことがあっても必要最小限(先生にコレ渡して、など絶対しないといけないこと)にして、玄関で姿が見えなくなるまでは鬼のツノを隠して手を振ります(笑)

そぉっとドアを閉めたら、ふうぅ〜となりますが、不思議と上手く送り出せた自分に達成感すら感じてドアをバンッとしなくなりました。

すると、不思議に学校生活も落ち着き始めたのです。

もし、私のように朝からイライラしてるママがいたら、ちょっとでいいので朝のお小言減らしてみてください

朝、ダラダラしていても一声かけて見ぬふり、身だしなみがなっていなくても目をつぶって…。めちゃくちゃ言いたくなるんですけど、それらは本人が困らないと直らないので。

2:玄関まで見送る効果

兄弟がいたり、お仕事で子どもより先に出ないといけなかったりで見送ることができない親御さんもたくさんいると思うのですが、

子どもがサッサと自分で学校に行ったり、見送るな、と言い出すまでは毎日でなくてもいいので見送れるとイイと思います。

ウチはまだ今のところ、機嫌が悪くなければ手を振り返してくれるので、まだ続けようと思ってます。

やっぱり単純に見送られたら嬉しいし、自分はこの家庭にいていいんだ、認められてるんだ、という見えないメッセージになります。それが積み重なって自己肯定感のアップにもつながると考えて、私は見送りだけはどんなにムカついた日でも続けています。

子どもによって、そういうのがイヤな子もいると思うので、それは我が子のタイプを見極めてくださいね〜。

お母さんじゃなくたっていいですよね。お父さんでも、おじいちゃんおばあちゃんでも年上の兄弟に頼んでも。ペットに見送られるのも嬉しいと思います♪

3:電話、手紙、メールなんでも活用しちゃいます

登校時にご家族が在宅していないようなら、登校時間に合わせて電話やメールをちょこっとするのも効果大。玄関に置き手紙をするのもいいですね♪高学年になると返事がなかったりするかもしれないですけど、一方的でも親の

ちゃんとあなたのこと気にしてるよ

心配しているよ

というメッセージは後々響いてきます。ウチはまさに今、一方的な片思い状態ですが(笑)たまにホワイトボードにお手紙を書いたりもしています。ほとんどオヤツのことだったりしますが。

そんなわけで、夏休み中の習い事とか塾に行くとき、遊びに行くときでも、ご機嫌に見送ったりメッセージを送ってみてはいかがでしょうか〜。

では、また♡

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